研究助成実績
助成年度 | 助成先 | 研究内容 |
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昭和61年(1986年) | 山口大学医学部 福本哲夫 |
「末梢血T・Bリンパ球及びそれらの亜群の年齢による動態」(1年目) |
昭和62年(1987年) | 山口大学医学部 福本哲夫 |
「末梢血T・Bリンパ球及びそれらの亜群の年齢による動態」(2年目) |
昭和63年(1988年) | 島根大学医学部 本田正明 |
実験的高血圧症における心肥大誘発液性因子の解析 |
山口大学医学部 加藤 鉱 |
扁平上皮癌関連抗原TA-4の細胞内発現機序に関する研究 | |
平成元年(1989年) | 山口大学医学部 中村和行 |
組織コラーゲンの生化学的解析 |
平成2年(1990年) | 山口大学医学部 武藤正彦 |
HLAを指標にした乾癬発症素因の分子遺伝子学研究 |
平成3年(1991年) | 小倉記念病院 延吉正清 |
PTCA後の再狭窄の病態とその予防 |
産業医科大学 織田 進 |
成人T細胞白血病の治療に関する研究 | |
平成4年(1992年) | 山口大学医学部 松﨑益徳 |
経食堂超音波断層法による高脂血症患者の胸部大動脈壁性状と薬剤治療効果に関する検討 |
平成5年(1993年) | 山口大学医学部 小西久典 |
Helicobacter pyloriの生産する細胞毒 |
山口大学医学部 福田信ニ |
拡張型心筋症の病因における免疫機序の研究 | |
平成6年(1994年) | 山口大学医学部 藤倉義久 |
抗コネクシン32単クロ一ン性抗体の有用性について |
山口大学第2外科 岡 正朗 |
消化器癌の免疫療法 | |
平成7年(1995年) | 山口大学医学部 谷澤幸生 |
膵β細胞非内向き整流カリウムチャネル遺伝子とインスリン非依存型糖尿病の発症 |
平成8年(1996年) | 山口大学医学部 渡邊達生 |
インターロイキン1による循環反応におけるグルココチルコイドの役割 |
山口大学医学部 濱野公一 |
臓器移植における免疫寛容導入時の主要組織抗原(HMC)classⅡ分子の役割に関する研究 | |
平成9年(1997年) | 山口大学医学部 松本常男 |
単純X線撮影による細胞画像のCRT診断についての検討 |
山口大学医学部 村上知之 |
サイトメトリーによる抗癌剤の細胞死誘導能の解析 | |
平成10年(1998年) | 山口大学医学部 権藤俊一 |
アルツハイマー病能の病理形態学的研究 |
山口大学医学部 矢野雅文 |
心不全における心筋筋小胞体機能の変化 | |
平成11年(1999年) | 山口大学医学部 渡辺義文 |
生来的にストレス脆弱性を有するうつ病モデル動物の開発 |
山口大学医学部 白井睦則 |
ヘリコバクターとピロリ菌のウレアーゼ・オペロンの転写調節と酸大勢 | |
平成12年(2000年) | 山口大学医学部 鈴木倫保 |
慢性硬膜下血腫における血液凝固・炎症の意義 |
山口大学医学部 藤宮龍也 |
アルコールとその代謝産物の体内動態に関する研究 | |
平成13年(2001年) | 山口大学医学部 中井 彰 |
分子シャペロンによる神経変性疾患の治療に関する研究 |
山口大学医学部 前川剛志 |
軽度低温療法による脳保護の臨床 | |
山口県立大学看護学部 田中マキ子 |
医療従事者に対する褥癒教育プログラム開発の検討 | |
平成14年(2002年) | 山口大学医学部 田口俊彦 |
骨髄幹細胞移植による損傷脊髄の再生実験 |
山口大学大学院 水上洋一 |
心筋虚血時によって誘導される新規細胞死受容体の機能解明 | |
平成15年(2003年) | 山口大学医学部 杉野法広 |
胚発育に対する至適子宮内内膜環境の設定: 子宮内膜線上皮細胞と間質細胞の相互作用の観点から |
山口大学医学部 木村佳弘 |
蛋白質間直接相互作用による細胞内情報伝達機構の研究 | |
山口大学経済学 中田範夫 |
病院マネジメントに関する調査・研究 | |
平成16年(2004年) | 該当なし | |
平成17年(2005年) | 該当なし | |
平成18年(2006年) | 山口大学経済学 中田範夫 |
療養病床の再編成に関する調査研究 |
下関市立大学経済学部 横山博司 |
介護施設における入所者に対するサポートとストレスに関する行動科学的研究 | |
平成19年(2007年) | 山口県立大学看護学部 広瀬春次 |
認知症患者の介護家族の予期悲嘆に関する研究 |
山口大学大学院 阿部芳江 |
認知症高齢者を約12年間介護する嫁の介護の受け入れ状況および介護意欲の変遷に関する研究 | |
山口大学経済学 中田範夫 |
療養病床の再編成に関する調査研究 | |
下関市立大学経済学部 横山博司 |
高齢者介護施設における入所者に対するサポートとストレスに関する行動科学的研究 | |
平成20年(2008年) | 下関市立大学経済学部 堀内隆治 |
介護保険における保障機能の評価−下関市の実態調査を中心に |
下関市立大学経済学部 横山博司 |
高齢者介護施設における入所者に対するサポートとストレスに関する行動科学的研究 | |
平成21年(2009年) | 下関市立大学経済学部 吉津直樹 |
介護保険における保障機能の評価ー下関市の実態調査を中心に |
山口大学大学院医学部 野垣 宏 |
認知症看護・介護における新しい介入方法の開発 | |
NPO法人 OIDEMASE 岩本 晋 |
在宅介護における悲劇−認認介護の増加を防止する社会活動のための基礎調査 | |
平成22年(2010年) | 宇部フロンティア大学人間健康学部 棚崎由紀子 |
「認知症患者の尊厳性に関する家族対処行動と支援システムの構築」(1年目) |
平成23年(2011年) | 宇部フロンティア大学人間健康学部 棚崎由紀子 |
「認知症患者の尊厳性に関する家族対処行動と支援システムの構築」(2年目) |
平成24年(2012年) | 該当なし | |
平成25年(2013年) | 宇部フロンティア大学人間健康学部 ニ宮寿美 |
在宅療養高齢者を介護する高齢者家族の医療及び介護ニーズの検討 |
平成26年(2014年) | 山口大学時間学研究所 明石 真 |
認証知症ケアにおける屋内光環境の時間生物学的検証 |
平成27年(2015年) | 山口大学大学院医学系研究科 河村敦子 |
正常高値血圧及び高血圧者に対するDASH-JUNPのランダム化比較試験 (※決定後、辞退の申し出があり受理) |
平成28年(2016年) | 山口大学大学院医学系研究科器官病態内科学 山本 健 |
ERストレス是正を介した新しいアルツハイマー病の治療法の開発 |
平成29年(2017年) | 宇部フロンティア大学人間健康学部 光貞美香 |
磁場照射が高齢者の関節症・関節痛に及ぼすヘルスプロモーション効果についての検討 |
山口大学大学院医学系研究科 清水麻子 |
認知症高齢者を対象とした回復期リハビリテーション病棟看護師の退院支援に関する研究 | |
平成30年(2018年) | 山口大学大学院創成科学研究科 赤田倫治 |
αシヌクレイン凝集変異遺伝子を利用したパーキンソン病モデル神経細胞とマウスの構築 |
平成31年(2019年) | 山口東京理科大学 薬学部 嶋本 顕 |
地域社会の健康増進を促進するための、血中エクソソーム由来DNAをバイオマーカーとした未病状態を検出・診断する手法の開発 |
令和元年(2020年) | 山口大学大学院 医学系研究科 高次脳機能病態学講座 松原敏郎 |
軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment)に関与する口腔内細菌の同定とその制御法の開発 |
山口大学大学院 創成科学研究科 赤田倫治 |
αシヌクレイン凝集変異遺伝子を利用したパーキンソン病モデルマウスの構築 | |
令和2年(2021年) | 山口大学総合科学実験センター 遺伝子実験施設 学術研究員 川田 泰伸 |
ヒト培養骨格筋細胞における高圧負荷による筋再生メカニズムの研究 |
令和3年(2022年) | 山口大学 共同獣医学部 准教授 櫻井 優 (協同研究者 森本 將弘 氏(山口大学 共同獣医学部 教授)) |
老齢脳組織再生モデルマウスの確立およびその脳組織 再生機序の病理学的解析 |
令和4年(2023年) | 山口大学医学部 神経・筋難病治療学講座 助教 西原 秀昭 (協同研究者 森本 悟 氏(慶應義塾大学 生理学教室 講師)) |
病態解明に有用なALS患者由来血液脳関門モデルの作製 |
令和5年(2024年) | 該当なし |