初代の故・加藤古寿(ひさよし)の祖母・加藤ノヨが信仰を通じ「人助け」をしていましたが、老齢には勝てず、跡を継ぐものを気にしながら他界・・・。
当時、初代の故・加藤古寿は、大戦への出征、新聞社に勤めるなどしていましたが、縁とは避けられぬもので仕事を辞め祖母の後を継ぐべく、今では想像を絶する修行を重ね、「人間形成・育成」「衆生済度」を行って参りました。
その最中、折しも石鎚本教が新設された翌年、その被包括団体として新たに出発し現在に至っております。
尚、現在の教会所在地は「桜の咲く丘に社殿を建てよ!」との御神託に因るものであります。
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