山口県下関市で襖(ふすま)・障子・表具・表装・内装の事ならおまかせ!創業60年、天賀表具内装店です。

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天賀表具内装店083-248-0826
綺麗な襖(ふすま)

はじめに・・・

明るい・おちついた・清潔感・和やかな・可愛い・伝統的な・・
住まいに求めるテーマはそれぞれ違います。
私共天賀表具内装店は表具・内装を生業とする観点からお客様の御要望にお答えしたいと思っております。
ちいさなふすま屋から始まり約58 年長府駅前で表具と内装工事業を営んでまいりました。
作業の決まり事を継承する・・という事を基本に新しさや斬新さを取り入れていけるよう日々奮闘中です。
年間約1 5 0 件から1 8 0 件のお客様と、直接お取引をさせていただいておりますが、施工後、喜んでいただくことがなによりの幸せです。


重い家具を移動させたり、電球の取替、高い位置の桟の拭き掃除など、頼まれることもあり、ちょっとしたお手伝いも気軽に申し付けてください。

美しい表具・表装

どこに依頼すればいいのかわからなくて、ずっとそのままになっていました・・・という声をよく耳にします

ぜひ天賀表具内装店にご相談ください

「いつの頃からか障子戸の開閉がスムーズにできなくなった」「実家に昔からある衝立が壊れてしまったが、思い出の品でもあるので捨てられず仕舞い込んでいる」など、どうにかしたいけれど、どこに聞けばいいのか?誰に依頼したらいいのかわからずにそのまま放置していて・・・・というお客様の声をよく耳にします。
「たったこれ一つのことで呼びつけるのもね・・・修理って高かったりするんじゃないの?」と思われるお客様もいらっしゃるようですが、ぜひまずは弊社にご相談ください。

弊社ではまずその製品を確認させていただき、どんな材料を使って作業するのか、どのような作業をするのかなどお客様にしっかりご説明させていただきます。それとともに金額をご提示させていただいて、お客様にご納得いただいた上で作業に取り掛かります。
さっさと預かって、勝手に作業を行って料金を請求したりということは決していたしません。

なんにしても、まずはご相談ください。そこから私たちと一緒に考えていきませんか?

襖の張り替え作業表具表装作業

天賀表具内装店は創業60年 伝統の技を受け継ぐ表具店です

表具とは?

表具(ひょうぐ)とは、布や紙などを張って作られた巻物、掛け軸、屏風、襖、衝立などのことをいい、または、それらを作ることで、作ることは表装(ひょうそう)とも言います。
その表装を行う者を表具師(ひょうぐし)または経師(きょうじ)といい、巻物や掛け軸などの修理、襖の新調や張り替え、障子貼りなどを行います。

伝統の技と、国家資格を持つ確かな技術

先代から受け継いだ伝統の技と確かな技術とともに、表装技能士の国家資格も取得し、常に高いクオリティーのサービスがご提供できるように、日々精進しております。お客様の大切な表具に新たな魅力を吹き込み、お客様に満足していただき、ここからまた長く使っていただけるように、心をこめて作業を行っております。

表装技能士がお客様のご希望にお応えいたします

wikipediaによると・・・
表装技能士(ひょうそうぎのうし)とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事(問題作成等は中央職業能力開発協会、試験の実施等は都道府県職業能力開発協会)が実施する、表装に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。なお職業能力開発促進法により、表装技能士資格を持っていないものが表装技能士と称することは禁じられている。
・・・と書かれてあります。

私たちは、表装技能士の自信とプライドに恥じることのない、手を抜かない細やかな仕事を心がけています。

長府企業フェスタ出店展示した襖紙、ブラインド、ロールスクリーン

「長府企業フェスタ」に参加しています

毎年秋に下関競艇場にて「長府企業フェスタ」というイベントが開催され、長府の企業・会社の紹介や体験、工作、クイズ、ゲーム、またステージでの音楽演奏やダンスも行われ、盛りだくさんの楽しい内容となっています。

弊社はその「長府企業フェスタ」に毎年、表装と内装の店として出店しています。
普段見る機会の少ない襖紙(唐紙や芭蕉布)の展示、ブラインド、ロールスクリーン等の新作の紹介、古布を使ったおしゃれな和小物の販売、お子様の習字(清書)のプチ表装(無料)などを行っています。
習字を表装すると、半紙がピシッと張って美しく、幼い頃の思い出・成長の記録として長く残しておくのにとても良い状態になるため、毎年持って来てくれる子もいます。

機会があればぜひお気軽に弊社ブースにお寄りいただき、声をかけていただけたらと思います。