■平成29年4月26日に開催いたしました
 
平成29年4月26日(水)、武久病院 管理棟3Fにおいて、約50名の皆さんがお集まりのなか、「第14回 老年研究頴原賞」授賞式を開催しました。
今回は、応募多数で優秀研究が多く、老年研究の趣旨に相応しい2名が受賞されました。授賞式では、理事長より表彰状授与ならびに報奨金100万円贈呈が行なわれました。
引き続いて行なわれた研究発表講演会においては、受賞者2名による熱のこもった講演があり、来場者一同、関心の高いテーマに時を忘れて聞き入るとともに、多くの質問が飛び交いました。
【受賞者】
  ・中原 正子 氏(国立国際医療研究センター研究所 研究員)
   研究テーマ: 高齢者の血流障害による臓器不全の予防・治療法の開発
  ・木村 良一 氏(山口東京理科大学 准教授)
  研究テーマ: 非臨床試験によるアルツハイマー病克服に向けた創薬研究

左から 頴原健 理事長、木村 氏、中原 氏、頴原嗣尚 所長

受賞者と研究所の役員・関係者

授賞式の様子

講演会(中原正子 氏)

講演会(木村良一 氏)

講演会(木村良一 氏 A)

■平成28年度「研究発表講演会」開催のご案内

目 的

高齢社会対策を一層促進させるためには、医療・福祉関係団体等が保有する知識の共有化、高齢社会に対する正しい知識の周知や情報提供などが必要であることから、老年医学の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的に、“高齢社会対策の普及啓発事業”の一環として開催するもの

日 時

平成29年4月26日(水)13時45分〜15時15分
講演会は、授賞式終了後14時05分頃より開始予定
場 所 山口県下関市武久町2丁目53番8号
武久病院 管理棟 3階 会議室
講師、講演内容
@ 中原 正子(周南市出身)
  国立国際医療研究センター研究所 研究員
  [研究テーマ]
    高齢者の血流障害による臓器不全の予防・治療法の開発
    血管内皮細胞の老化による血管狭窄の機序解明及び創薬研究への展開―

A 木村 良一
  山口東京理科大学 共通教育センター 准教授
  [研究テーマ]
    非臨床試験によるアルツハイマー病克服に向けた創薬研究
受講料 無料
申込方法 定員に限りがありますので、事前に事務局まで人数・お名前をご連絡ください。(電話、FAX、E-Mail のいずれか)
その他 途中入場・途中退出については、ご遠慮ください。

■第14回「老年研究頴原賞」授賞者決定

 第14回「老年研究頴原賞」につきましては、県内の大学研究者・医療機関従事者等よりご応募いただき、7名からなる審査委員による選考の結果、次の2名に授賞が決定しました。

中原 正子 氏
(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所
 疾患制御研究部研究員)
研究テーマ:
「高齢者の血流障害による臓器不全の予防・治療法の開発
 ― 血管内皮細胞の老化による血管狭窄の機序解明       
   及び創薬研究への展開 ―」


木村 良一 氏
(山口東京理科大学 共通教育センター 准教授)
研究テーマ:
「非臨床試験によるアルツハイマー病克服に向けた創薬研究」
授賞者には100万円を贈呈し、授賞式と講演会を後日開催予定です。
また、会場その他開催の詳細については、後日ホームページでお知らせいたします。

  ■第14回「老年研究頴原賞」の募集を締め切りました。

目 的

「老年」にかかわる様々な分野において山口県内で活動しているか、山口県出身であり県外で活動している若手研究者の業績を表彰し、高齢社会対策をより促進させるため若手研究者を育成し、もって老年医学の振興と社会福祉の向上に寄与する。

授賞者数

2名以内とする。
募集要領
(1) 山口県内で活動しているか、山口県出身であり県外で活動している若手研究者(個人、グループいずれでもよい)。
(2) 50歳(応募時)を年齢上限とする。
(3) 自薦、他薦を問わない。
(4) 研究所所定の「応募申請書」を提出する。
(5)
応募締切日: 平成29年1月20日(金)
  (当日消印有効)

<詳しくはこちら

応募申請書申込先
お問い合わせ先

〒751-0833 下関市武久町2-53-8 武久病院内
一般財団法人 山口老年総合研究所
 事務局:山田(事務局長)、三戸
 TEL:083-252-2124/FAX:083-252-5240

審 査 当研究所の研究者理事7名からなる審査委員会で審議・決定する。
表 彰 1名(グループ)につき100万円を贈呈する。
授賞式
(1) 平成29年4月(予定)に武久病院内(下関市)で行う。
(2) 授賞者は、授賞式とあわせて行う当法人が主催する研究発表講演会において、授賞した研究内容について講演を行う。
研究発表講演会への
申込方法
研究発表講演会は、どなたでも参加できますが定員に限りがございます。受講希望者は、当研究所事務局に電話またはFAXにて受講の申込みをしてください。
なお、会場その他開催の詳細については、後日ホームページを更新いたしますので、ご覧ください。


(当時の職名、敬称略)

 第13回(2016年4月)
  • 馬渡 太郎 氏
    (国家公務員共済組合連合会 浜の町病院 整形外科 部長)

    「骨粗鬆症の評価と治療 ー微細構造と強度ー」
受賞者等の様子はこちら

 第12回(2015年4月)
  • 豊福 明 氏
    (東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 歯科心身医学分野 教授)

    「口腔領域の不定愁訴に関する心身医学的研究」
  • 花谷 信介 氏
    (熊本大学大学院 医学教育部循環器内科学分野 大学院生)

    「骨格筋−他臓器連関を司る骨格筋由来新規液性因子の探索
       〜高齢サルコペニア患者への治療応用を目指して」
受賞者等の様子はこちら

 第11回(2014年3月)
  • 長尾 由実子 氏
    (久留米大学医学部消化器疾患情報講座 准教授)

    「C型肝炎ウィルス感染者の疾病予防対策
     〜インターフェロン治療を妨げる要因に関する研究」
  • 福本 義弘 氏
    (久留米大学医学部内科学講座心臓・血管内科部門 主任教授)

    「慢性心不全に対する日常生活身体活動量の意義
     〜高齢者の心血管病予防を目指して」
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 第10回(2013年3月)
  • 和久 美恵 氏(山口コ・メディカル学院 学科長)
    「認知症高齢者に対する周辺症状軽減とQOL向上、および介護負担軽減のための作業療法の効果について」
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 第9回(2012年3月)
  • 上田 和弘(山口大学大学院 医学系研究科器官病態外科学(第一外科))
    「原発性肺癌に対する低侵襲外科治療:高齢者に対する手術成績向上を目指して」
受賞者等の様子はこちら

 第8回(2011年3月)
  • 惠上 博文(山口県宇部環境保健所 所長)
    「高齢者医療・介護システムの充実に関する実践的研究」
受賞者等の様子はこちら

 第7回(2010年3月)
  • 湯尻 俊昭(山口大学医学部 造血制御学講座 准教授)
    「小胞体ストレス応答機構の制御による新規血液悪性腫瘍治療法の開発」
  • 飯塚 徳男(山口大学医学部附属病院 漢方診療部 准教授)
    「遺伝子情報に基づく癌の悪性度診断:高齢者にやさしい個別化診療を目指して」
受賞者等の様子はこちら

 第6回(2009年3月)
  • 山本 卓明(九州大学病院 整形外科外科講師・山口市出身)
    「高齢者の骨粗鬆症による関節破壊のメカニズムの解明〜軟骨脆弱性骨折の観点から」
  • 堤 雅恵(山口大学大学院 医学系研究科保健学系学域 地域・老年看護学分野教授)
    「要介護高齢者の睡眠・覚醒パターンの実態及びアクティビティケアによる介入効果に関する研究」
受賞者等の様子はこちら

 第5回(2008年3月)
  • 李 桃生(山口大学医学部第一外科助授)
    「心血管再生治療法の研究開発」

 第4回(2007年3月)
  • 森山 美知子(広島大学大学院保健学科研究科教授・岩国市出身)
    「慢性疾患管理と地域連携」
  • 奥田 昌之(山口大学大学院理工学研究科教授)
    「高齢者の介護予防に関する研究」

 第3回(2006年3月)
  • 梅本 誠治(山口大学医学部助教授)
    「動脈硬化性疾患発症・進展における血管平滑筋細胞の役割」
  • 小笠原 正志(下関市立大学経済学部助教授)
    「元気老人を育成する運動プログラムの開発とその普及法」

 第2回(2005年3月)
  • 眞竹 昭宏(山口県立大学看護学部助教授)
    「高齢者の下肢骨格筋量の加齢変化と身体平衡機能との関連性及びそのエビデンスに基づく効果的運動プログラムと評価システムの開発」

 第1回(2004年3月)
  • 濱野 公一(山口大学医学部教授)
    「重症心筋虚血、重症虚血肢などの臓器虚血に対する自己骨髄細胞を用いた血管新生治療法の開発」
  • 田中 マキ子(山口県立大学看護学部教授)
    「高齢者ケアにおけるQOLの追求」
一般財団法人 山口老年総合研究所■山口県下関市武久町2丁目53番8号(武久病院内) E-Mail:r.kenkyu@tip.ne.jp