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教室を開設された
きっかけは?
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学校教師を退職し、4人の子育てに10年間没頭していた時、ちょうど1992年に湾岸戦争が起きました。その時、日本は先進国として世界の平和のために何ができるのか、世界の人々は日本人に何を求めているのか、日本人はどうあるべきなのか、を深く考えるようになり、意を決して4人の子連れ留学に踏み切りました。(主人は病院での仕事がありましたのでアメリカには行っておりません。)
留学先はアメリカユタ州ブリガムヤング大学。そこでもまた自分を表現できない、通じる英語を話すことのできない大勢の日本人の若者を見るにつけ、このままでは「日本はヤバイ!」と本気で思ってしまったわけです。
6年間も英語教育を受けてもなお英語がしゃべれない日本人をこれ以上増やすまいとの大志を胸に、帰国早々に英会話中心の英語教室を自宅に開いたというのが、最もカッコイイ理由でしょうか。

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