平成12年1月から当院では、現在日本にまだ60台くらいしか輸入されていない<メディソン社製>3次元超音波検査装置『Live3D』を導入しました。
山口県下には4台ありますが、
下関市では唯一当院だけです。
従来の2D(2次元)と呼ばれる平面的な画像のものでも検査は十分にできました。しかし、3D(3次元)なら赤ちゃんの姿をもっとはっきりとリアルに捕らえることができます。立体画像としての赤ちゃんの超音波診断が可能になったのです。
しかも、この最新型の3Dでは、リアルタイムで赤ちゃんが子宮の中で指しゃぶりしている様子まで見えることもあります。
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