3Dギャラリー

3次元超音波

平成12 年1月から当院では、現在日本にまだ 60台くらいしか輸入されていない<メディソン社製>3次元超音波検査装置『Live3D』を導入しました。
山口県下には4台ありますが、
下関市では唯一当院だけです。
従来の2D (2 次元) と呼ばれる平面的な画像のものでも検査は十分にできました。しかし、3D (3 次元) なら赤ちゃんの姿をもっとはっきりとリアルに捕らえることができます。立体画像としての赤ちゃんの超音波診断が可能になったのです。
しかも、この最新型の3Dでは、リアルタイムで赤ちゃんが子宮の中で指しゃぶりしている様子まで見えることもあります。





「お腹の中の赤ちゃんの表情が見える。」なんて夢のような話ですが、「あっ、おちんちんが見えるよ。」「お腹の中でも指しゃぶりするんだね。」「一人前に考え事をしているような表情だね。」「ふっくらしたほっぺがかわいいね。」「パパそっくりだよ。」こんな会話が当院の検査室では聞こえてきます。
これらの赤ちゃんの3D 画像を夫婦で見て、元気に育つ我が子を実感することによって、妊娠中から赤ちゃんに対する愛情を育んでほしいと切に願っています。
『Live3D』はママやパパの母性・父性を育てる手助けをもしてくれる夢の器械とも言えるかもしれませんね。

「Live3D」の検査はお一人お一人に      
たっぷり時間をかけますので予約制となります。
検 査 日 毎週水曜日(9:00〜12:00)
検査内容

3D画像をビデオに録画し、写真は3枚撮ってピンクの台紙に入れて差し上げます。
検 査 料


自費診療¥3000⇒予約時にお支払いください。
当院以外で分娩予定の方でもOKです。その場合の検査料は¥5000です。

 一般的に、赤ちゃんの全身が良く見えるのは17週前後、お顔の表情は30週頃が最もよく見える時期です。羊水量や赤ちゃんの向き等の諸条件によって鮮明な画像が得られない場合もあります。


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